入れ歯を入れる人の平均年齢は?

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毎年10月8日は「入れ歯の日」。自分がいつ入れ歯になるか、考えたことはありますか?

入れ歯を使い始める平均年齢は45歳を超えたあたりといわれています。

厚生労働省の調査によると、45歳から54歳の残存歯数は、本来の28本ではなく平均27本。
年齢とともに残存歯数は減少する傾向があり、75歳以上では平均で約半分の歯が失われているという統計もあります。

一方で、歯周病やケガなどにより歯を失うこともあり、20代や30代で部分入れ歯が必要になるケースもあります。若い頃から入れ歯を使うことで、入れ歯にすぐ順応できることが多いようです。

入れ歯で心配なのは、食事が不自由になるなど、QOL(生活の質)が低下してしまうこと。

泉中央ひろ歯科では、保険適用の入れ歯はもちろん、より快適にお使いいただける自由診療の入れ歯もご準備しております。

ご予算に応じて最適な入れ歯治療をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。