甘いものを食べると虫歯になりやすいのはなぜ?
もうすぐクリスマス。ケーキを食べる方も多いのではないのでしょうか?
また、年末年始のお休みでお菓子をいつもたくさん食べてしまうという方もいらっしゃるでしょう。
甘いものには糖が含まれています。これは虫歯菌にとっても大好物。
糖をたくさんとることで虫歯菌が活発に働くようになり、それが「甘いものを食べると虫歯になる」と言われる理由です。
できれば甘いものは控えた方がいいのですが、せっかくのクリスマスや年末年始、それは少し寂しいですよね。
虫歯を予防するために、下記のことに気を付けて甘いものを食べるようにしてみましょう。
- 食べる時間を決めて、だらだら食べ過ぎない
- 甘いおやつの後はなるべくすぐに歯を磨く
- すぐに歯磨きができない場合は、寝る前に丁寧に歯のケアを
- よく噛んで食べ、唾液をたくさん出す
歯医者での定期的な虫歯チェックで口内環境が悪化することを防げます。
冬休み中に食べ過ぎてしまったという方は、ぜひお気軽に泉中央ひろ歯科まで歯の健診にお越しください!